2025 ムービンピック
第4回短編映画製作競技
武蔵野市と三鷹市を代表する2名の監督が決定。
あまたの挑戦者の監督の中から選ばれ、第4回短編映画制作競技に臨みます。
【経歴】
1988年生まれ。東京都出身。映像ディレクター兼カメラマン。早稲田大学川口芸術学校にて松原信吾監督から演出について学ぶ。ニューシネマーワークショップにて映画制作を学ぶ。2017年、『前世、河童』がフランスグルノーブル屋外短編映画祭にて招待上映される。2021年にはMV『きみは、ぼくの東京だった』を監督し米アカデミー賞公認ショートショート フィルムフェスティバル & アジアにノミネート。2023年3月には池袋シネマ・ロサにて監督特集を開催する。現在、 長編作品『ゴールド』が公開準備中。
【受賞歴】
・第6回武蔵野映画祭 グランプリ
・YAMATO FILM FESTIVAL 2016 第 6 回ショートフィルムコンテスト 準グランプリ
・鶴川ショートムービーコンテスト 2016 グランプリ
・福井映画祭 11th 短編部門 観客賞(グランプリ)
・Love 井の頭ショートムービーコンテスト 観客賞
・第 4 回つくばショートムービーコンペティション つくッペ グランプリ&観客賞
・第 8 回伊勢崎映画祭 グランプリ
・YAMATO FILM FESTIVAL 2019 第 9 回ショートフィルムコンテスト グランプリ
・Seisho Cinema Fes 3rd ミュージックビデオ部門 グランプリ
・横浜 IFF2020 音楽作品部門最優秀賞
・芦屋国際芸術映画祭 2024 誰カメ部門 グランプリ
・沖縄NICE映画祭3 準グランプリ
・福井映画祭16TH グランプリ&長編部門 観客賞
・第16回 福岡インディペンデント映画祭 長編部門優秀賞
【制作歴】
・服人間(2011年)
・STELLA(2014年)
・さよならパークハイツ(2014年)
・やまとのもり(2016年)
・桜桃らんでぶー(2016年)
・ロープウェイ(2016年)
・スワンの大冒険(2016年)
・前世、河童(2017年)
・見えない、光(2017年)
・時計のうたM V (2019年)
・ティッシュ人間(2019年)
・きみは、ぼくの東京だったMV(2020年)
・生きててくれて、ありがとねMV(2021年)
・掘る女(2023年)
・ゴールド(2024年)
・よだきごろ(2025年)
【ムービンピック挑戦へのコメント】
武蔵野市を舞台に、目に見える数値やエビデンスを重視する娘と、目には見えないご先祖や歴史を大切にする母親の対立を描きます。吉祥寺の名前の由来にもなった「ふりそで火事」という昔話を着想に、国木田独歩をはじめ多くの文豪が描いた「武蔵野」の自然を表現できたらと思います。完成を楽しみにしていてください。
【関連サイト】
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【経歴】
2008年~2012年 俳優活動
2012年~2016年 演技を学ぶため単身渡米
2016年~2020年 映像制作を始める
2024年 アクティングコーチを始める
【受賞歴】
賢島映画祭助演男優賞受賞
【制作歴】
5年
【ムービンピック挑戦へのコメント】
私のような制作経験の少ない者に、このような機会を与えてくださったムービンピック委員会の皆さまに大変感謝していると同時に、自分のありったけをこの作品にぶつけたい想いで溢れています。
生まれ育った三鷹市を題材に大好きな映画制作を取り組めるこれからが私にとって幸せな日々でもあり刺激的な毎日でもあります。「魂込めて」制作して参ります。
【関連サイト】
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www.youtube.com/@アクタータイムズ演技を極める
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