2017 ムービンピック
挑戦者、参加監督プロフィール

2017年ムービンピックでは、厳正なる審査を経て3人の映画監督を選考し、所定のテーマについての短編映画の制作競技を開始します。

今年は下記の3人の監督が、挑戦者の監督の中から選ばれ、短編映画制作競技に臨むことになりました。


7月12日(水) 武蔵野公会堂にて制作発表会 開催!!

板倉臣郎(いたくら おみろう)監督

板倉臣郎(いたくら おみろう)監督
中京大学中退後、日活芸術学院に入学。 俳優として舞台に立つほか、映画やテレビに出演。 映画「1リットルの涙」では主人公の初恋相手である小林研修医役として好評を得る。 近年は映像作家として映画、企業VP、WEB CM、アートギャラリーなどの映像作品を監督している。

【監督受賞・入選歴】
・ちちぶ観光フィルム賞
・したまちコメディ大賞2012外伝入選
・第2回お茶の水映像クリエーター祭入選
・夜空と交差する森の映画祭2016入選
ほか

【公式ホームページ】 http://omiroitakura.com/

井上元(いのうえ げん)監督

井上元(いのうえ げん)監督
武蔵野で生まれ育ち、学生時代の大学院では森林科学を専攻。NHK系列の映像制作会社にて長年勤務した後、昨年2017年5月に自らの映像制作会社 「株式会社 Planet Film」 を武蔵野市西久保に設立し代表を務める。

ドキュメンタリー、自然、美術、サイエンス、コントドラマなど、様々なテレビ番組の制作をしてきたが、主な実績としてはNHKの科学番組と美術番組である。
※ディレクターとしてNHK番組を多数制作

細田理恵(ほそだ りえ)監督

細田理恵(ほそだ りえ)監督
大阪芸術大学 映像学科卒業。 卒業制作「17さいの消息」制作2015年大阪芸術大学卒業制作、学科長賞を受賞。
第17回ハンブルク日本映画祭にて招待上映。
フリーで助監督しながら作品も制作している。

【Youtubeチャンネル】
Rie Hosoda
・『痴人の愛』カットノベル
・『17さいの消息』予告編