2018.12.19:instagramフォトコンテンスト 結果発表!
2018.11.2:最終結果発表を掲載!
2018.10.25:上映会(10/27 土曜日)の事前参加受付を終了しました。満員御礼!
当日席が20席ほどございます。直接ご来場ください。
2018.10.18:22日の試写会の事前予約は残りわずかとなりました。
2018.10.15:4監督作品の予告編をご案内いたします!!
2018.10.10:4監督の作品が完成しました!試写会は10/22, 上映会は10/27。
事前参加予約受付中!
2018.9.27:試写会(10/22 月曜日)と上映会(10/27 土曜日)の事前参加の受付開始。
2018.9.19:本日、4監督がクランクアップを終えました。いよいよ作品完成は10月半ばです。試写会は10.22, 上映会は10/27。
2018.9.12:9.8の特別試写会@武蔵野公会堂 を終了しました。ご来場ありがとうございました。
2018.8.27:【NEW】instagramフォトコンテスト 作品募集を終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。!結果の発表は、11月に当ホームページで行わせていただきます。
2018.8.3:特別映写会 in 武蔵野公会堂 開催のお知らせ!
【9月8日 午後5:00 武蔵野公会堂】
2018.7.17:instagramフォトコンテスト開催のお知らせ!
2018.7.10:挑戦監督4名と関係者を集め、オリエンテーションを開催しました。
2018.6.30:挑戦監督4名が決定しました。プロフィール掲載!
2018.6.15:挑戦監督の募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2018.5.25:挑戦者支援について詳細を掲載いたしました。
2018.5.15:2018ムービンピック 監督募集フォームを公開しました
2018年は、4人の監督があまたの挑戦者の監督の中から選ばれ、第2回短編映画制作競技に臨んでいます。
菱沼 康介(ひしぬま こうすけ)監督
【経歴】
映画家と称す、映画監督、映画脚本家。
以外にも、企画提案、プロデュース、舞台演出、
戯曲やコントの執筆、TV番組演出などを手がける。たまに出演も。ちなみに、映画はスクリーンでの鑑賞を推しています。
【受賞歴】
『つづく』が2002年にPFFグランプリを受賞。『はじめての家出』が読売新聞の【小中学生のため映画】に選出。
【制作歴】
監督・脚本作品:
『ライフ・イズ・デッド』
『くノ一忍法帖 影ノ月』
『フジミ姫 ~あるゾンビ少女の災難~』
『誘拐少女』など。
【ムービンピック挑戦でのコメント】
今回は、鍛え上げてきた技で、短編映画ならではの面白味、問題提起、語り口に挑みます。
現在、自主短編映画『かく恋慕』をTokyoCinemaUnionプロデュースで制作中。
山村 もみ夫。(やまむらもみお。)監督
【経歴】
玉川大学卒業(2004年)から現在まで、芸能活動に従事。
主な出演/爆笑レッドカーペット(フジテレビ)エンタの神様(日本テレビ)
※お笑いコンビ「シーソーゲーム」として。 2014年秋より映像制作活動を開始。
【受賞歴】
・第13回NHKミニミニ映像大賞準グランプリ
・Nikonフォトコンテスト 2016-2017 動画部門 2位
・YAMATO映画祭2015・2016・2017 3年連続グランプリ
・第3回立川名画座通り映画祭ドラマ部門優秀賞
・西東京市民映画祭2017 第16回自主制作映画コンペティション
観客グランプリ&毎日新聞西東京賞
【ムービンピック挑戦でのコメント】
この度は挑戦者に選んでいただき、ありがとうございます!
他の監督さん達の胸を借りるつもりで頑張りたいと思います。
編集に使っているパソコンの調子が悪いので、まずはそことの戦いになってくると思います。
【関連サイト】 labor shortage film ホームページ: http://laborshortage.wixsite.com/laborshortagefilm
渡邉高章(わたなべたかあき)監督
【経歴】
三鷹生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業後、映画やTVドラマの演出部、
制作部を経て、現在は会社員の傍ら「ザンパノシアター」で映像制作を続けている。
二児の父であり、近作には家族や子供をテーマにした作品が多く、
一歳の子どもを主人公にした『サヨナラ、いっさい』は全国20箇所以上の
映画祭で上映され、複数の受賞を果たした。
【受賞歴】
・渋谷短篇映画祭 グランプリ
・富山水辺の映像祭 グランプリ・特別審査員賞
・長岡インディーズムービーコンペティション 準グランプリ・審査員特別賞など
【制作歴】
・ケミカルボリュームの音楽ドラマ『あかりのむこう』全五話がYouTubeにて無料公開中
『あかりのむこう』第一話
【ムービンピック挑戦でのコメント】
私には幼い子どもが二人おり、今の暮らしの中で一番のテーマが「子育て」です。今回自分が生まれた町で、個人のみならず日本における切実なテーマである「保活」について挑戦することは大変意味があるように感じております。思い出深い「むさしの」の風景とともに、皆様の心に残る映画を作りたいと思っております。感謝を込めて。
永田 佳大(ながた よしひろ)監督
【経歴】
1991年10月18日 岐阜出身。
2015年3月 大阪芸術大学映像学科卒業。
2015年4月 映像制作会社入社 クリエイティブチームで
ADからディレクション業務。
2016年3月 フリーランス転身。
2017年4月 合同会社HARI設立。
2017年10月 日本映画監督協会入会。
ショートフィルム、企業VP、Vシネマ、ウェブドラマ、
MVなど数々の映像ディレクションを経験。
【受賞歴】
・「小村は何故、真顔で涙を流したのか?」(短編映画) 第17回京都国際学生映画祭グランプリ受賞
・「人生のソリューション」(ショートフィルム) ショートショートフィルムフェスティバル2016 ミュージックショート部門シネマチックアワード受賞
【制作歴】
・横浜ゴム100周年記念ドラマ「雨の出会い坂」シリーズ(全6話)
・AbemaTVオリジナルドラマ「素敵な男とブスな女、綺麗な女とゲスな男」
【ムービンピック挑戦でのコメント】
WebCMやMVなどを経てきた今だからできる映画の作り方にチャレンジします。
地元の方と一緒に映画と武蔵野市を盛り上げていければと思います!
「この場所から」
2018年、ムービンピックでは昨年に引き続き「短編映画 制作競技」を開催します。
*正式種目としての短編映画制作競技は今年が2回目となります。
メインテーマを「この場所から」、キープレイスを「世界連邦平和像」のあるJR三鷹駅北口のロータリーとして、公募で選考した監督たちにより短編映画を制作してもらいます。
ムービンピック実行委員会では、この「世界連邦平和像」を制作した北村西望氏に注目し、フォトコンテストなどの関連企画を通じた街の中にある塑像・彫像の再発見、そして北村西望氏がこの武蔵野の地域といかに深い縁があったのかの再認識に迫ってみたいと思います。
**「この場所から」の映像力で、未来へ踏み出す勇気が湧き上がればと願っています。
■競技名:第2回短編映画制作競技
■メインテーマ:「この場所から」
■競技設定:
①20分以内の短編映画を制作する。
②北村西望作の銅像がある「三鷹駅北口ロータリー」をキープレイスにする。
■挑戦者選定:3~5名を想定
■関連企画:
成蹊学園と東海大学(望星学塾)の創始者を扱ったドラマの上映
…北村西望に依頼して制作された各学園の創設者の銅像が武蔵野市にあり、社会と教育への強い想いを抱いた教育者がこの地に学校を設立し、子供たちが学び、夢を抱いた…
映画監督を募集し、応募者の中から数名の監督を選考して、共通の競技設定で短編映画を作ってもらいます。 作品完成後、地域の方々と審査員に観てもらう中でポイントを競い、金・銀・銅の賞を決め、メダルにて表彰します。副賞には賞金もあります。
ムービンピック実行委員会では、競技挑戦者と共に作品を作り上げる気概で、制作支援を実施したいと思っておりますが、これはあくまでも側面的な支援で、挑戦者からの要望を受けて動くものであり、すべてのご要望にお応えできるものでないことをご了解ください。 実行委員会メンバーや地元協力者はボランティアで動きますので、少しでも効率的に協力できるよう、ご配慮いただけるとありがたいです。 サポートメンバーとの良き関係を築いていただけるよう、よろしくお願いいたします。
武蔵野市観光機構のフィルムコミッションが中心になり、皆様のご要望をお聞きします。ロケハンや撮影に関しましては、フィルムコミッションの規定に沿って、進めていただくようお願いします。
撮影地によっては実費費用が派生する場合がありますが、その場合でも、出来るだけ安価にて実施できるよう、交渉のお手伝いも致します。
武蔵野市にある劇団め組と㈲ゴーイングが中心になり、皆様のご要望をお聞きします。多くのボランティア出演者をご希望の場合は、メンバーが手分けをしながら声がけしますので、ご希望通りの人数とか、緊急の対応が難しい場合がありますので、あらかじめご了解ください。
総額で30万円分の制作補助金をご用意しました。挑戦者は3~5名を選出する予定ですので、均等割りでのご提供になります。尚、補助金をお渡しできるのは、最終データを提出いただいた後になりますので、途中リタイヤがあった場合は、一切お渡しできないことをご理解ください。
吉祥寺に相談窓口があるFAAVO東京武蔵野をご紹介できます。2017年のムービンピックでFAAVOを活用した挑戦者の一人は、資金集めだけでなく、地元の人脈との縁をここでつなぐことができ、地域の皆さんとの関りを深めるきかっけになったようです。
<参考例:https://faavo.jp/tokyomusashino/project/2160 >
ただし、情報のアップだけをして待っていれば、そのまま目標を達成できるほど、クラウドファンディングは甘くありませんので、簡単にはお考えにならないでください。
力を合わせて映画を完成させる仲間と思って、その他の相談事も気軽にお声がけください。
映画完成後についても、上映先探しや別の映画祭エントリーなどで、ご協力できることがあれば、是非、ご相談いただけたらと思います。
キープレイス:JR三鷹駅北口 ロータリー
むさしの吉祥寺が住みたい町として有名になる、
そのずっ~と昔。
吉祥寺に住み続けたくなった芸術家がいました。
その人の名は、
彫刻家の北村西望(きたむら せいぼう)
長崎に建立する「平和祈念像」制作のため、
井の頭自然文化園内に専用のアトリエを建設し、
この地で精魂込めた作品を完成させました。
その後もむさしのに住み続け、
数多くの作品を生み出した北村西望氏は、
武蔵野市最初の名誉市民でもあります。
武蔵野市の世界連邦都市宣言10周年を記念して、
1969年三鷹駅北口ロータリーに建立されたのが、
「世界連邦平和像」(通称:平和の女神像)
むさしのを愛し続けた偉大なる先人が、
むさしのの地で制作した作品を通して、
※4/29 更新 | |
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挑戦者(監督) 応募受付 | 5/15~6/15(※当サイトに受付フォーム開設) |
挑戦者面接 | 6/25 |
挑戦者決定(数名) | 6/26~6/30 |
挑戦者 オリエンテーション | 7/10 |
シナリオ提出期限 | 7/30 24:00厳守 |
作品提出期限 | 10/10 24:00厳守 |
上映会・表彰 | 10/27 @武蔵野芸能劇場 |